忍者ブログ

吃音者のブログ

吃音者が、ブログを書いていきます。

div class="EntryTextBox">

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

初めまして

お初にお目にかかります。

私も吃音症ですが、接客業をしております。
ちなみに、難発型です。

Twitterや、Facebookで同じく吃音症で苦しむ同志と交流を深め、Facebookでは吃音のコミュニティも開設しました。


私が思う大事なことは、吃音に負けることなく前向きに生きることです。

例え吃っても、相手に「伝えたい」という気持ちを強くもち、諦めずに伝え続けることです。


結構世の中の人は吃っても気にしないって方もいらっしゃいますし。

私も吃音症ですが、人と接すること自体は好きなんです。
お客さんにも結構自分から声かけますし。


もちろん、俺が吃ると―

「なにこいつ」

みたいな顔をしてくる方や、笑ってくる方もいらっしゃいます。


しかし、それと同じ数だけ吃っても真剣に話を聞いてくれる方もいらっしゃいます。

確実に味方はいます。
あなたは1人ではありません。


共に吃音症と闘っていきましょう!
ただ、病気を自慢するのはやめたほうがいいかな。

div class="EntryTextBox">

今日は学校行ってきました

今日は、頑張って学校に行ってきました。
結構学校に行ったのは久しぶりだったのですが、皆、「おっ、頑張ってきたじ」といわれました。
半分いやみのような気がしましたが、僕は、いいほうで言ったんだろうと思いました。
さて、いよいよ明日から職場体験です。
最初の日の予定に、レクリエーションと書いてあったので、ハァ、自己紹介だなと思っていると、先生が、「私の前で、自己紹介してみな」といったので、やってみました。
そして、その時、上手くいくと、「なんだ出来るじゃない」といわれました。
先生1人の前だったら、緊張の度合いが全然違うのにとおもいつつ、「あぁそうですね」といって、
帰ってしまいました。
それと、今日、ひとつの進歩が、なんと同じクラスの人3人に吃音の説明が書いた紙を見せ、 僕は吃音って病気なんだよっと思い切って言ってみました。
なんと、そのうちの二人は、「1000人に1人って凄くね?!」といい、俺なら自慢できるぞ「俺千人に1人の存在ねんぞという」って言ってきて、それで、僕は少し勇気が出てきました。
でも帰ってきてよく考えると、それって自分が病気が自慢って人になっちゃうと思った。
でも、それもそれでいいかもしれない?!皆さんは、どう思いますか?コメントで意見をくれたら嬉しいです。

拍手[3回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

初めまして

お初にお目にかかります。

私も吃音症ですが、接客業をしております。
ちなみに、難発型です。

Twitterや、Facebookで同じく吃音症で苦しむ同志と交流を深め、Facebookでは吃音のコミュニティも開設しました。


私が思う大事なことは、吃音に負けることなく前向きに生きることです。

例え吃っても、相手に「伝えたい」という気持ちを強くもち、諦めずに伝え続けることです。


結構世の中の人は吃っても気にしないって方もいらっしゃいますし。

私も吃音症ですが、人と接すること自体は好きなんです。
お客さんにも結構自分から声かけますし。


もちろん、俺が吃ると―

「なにこいつ」

みたいな顔をしてくる方や、笑ってくる方もいらっしゃいます。


しかし、それと同じ数だけ吃っても真剣に話を聞いてくれる方もいらっしゃいます。

確実に味方はいます。
あなたは1人ではありません。


共に吃音症と闘っていきましょう!
ただ、病気を自慢するのはやめたほうがいいかな。

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

ブログ内検索

最新記事

8
(12/16)
(12/15)
(12/10)
(12/10)
5
(12/10)

最新コメント

[12/17 negaihanabi]
[11/28 赤鈴]
[06/30 赤鈴]

フリーエリア


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 メンタルヘルスブログ どもり・言語障害へ
にほんブログ村ポッチっと押してくれたら嬉しいです。

リンク

プロフィール

HN:
ノイサジイマ
性別:
男性
趣味:
バイオリンとバドミントン

カテゴリー

P R

RSS